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学名 |
Croomia japonica |
和名 |
ヒメナベワリ |
科名(和) |
ビャクブ科 |
別名(和) |
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漢名 |
黃精葉鈎吻(コウセイヨウコウフン,huángjīngyè gōuwěn) |
科名(漢) |
百部(ヒャクブ,băibù)科 |
別名(漢) |
金剛大(jīngāngdà) |
英名 |
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東京山草会展示 2008/04/29 神代植物公園 |
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ナベワリ属 Croomia(金剛大 jīngāngdà 屬)には、日本に5種・中国に1種・北アメリカに1種がある。
ナベワリ C. heterosepala
ヒュウガナベワリ C. hyugaensis
ヒメナベワリ C. japonica(黃精葉鈎吻・金剛大)
シコクナベワリ C. kinoshitae
C. pauciflora フロリダ・アラバマ・ジョージア・ルイジアナ産
コバナナベワリ C. saitoana
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ビャクブ科 Stemonaceae(百部 băibù 科)については、ビャクブ科を見よ。
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「ナベワリは「なめわり」(舐め割り)という意味で、この葉には毒があるのでなめると舌が破裂するからだという」(『改訂増補牧野新日本植物図鑑』)。
漢名に含まれる「黃精」は、アマドコロ属 Polygonatum(黃精屬)の植物。
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本州(中国)・四国・九州・琉球・臺灣・華東に分布。 |
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